ディレクトリを開きます。
FRESULT f_opendir ( DIR* DirObject, /* ディレクトリ・ブジェクト構造体へのポインタ */ const TCHAR* DirName /* ディレクトリ名へのポインタ */ );
FR_OK, FR_DISK_ERR, FR_INT_ERR, FR_NOT_READY, FR_NO_PATH, FR_INVALID_NAME, FR_INVALID_DRIVE, FR_NOT_ENABLED, FR_NO_FILESYSTEM, FR_TIMEOUT, FR_NOT_ENOUGH_CORE
ディレクトリを開きます。正常終了したら、DirObject構造体を使ってこのディレクトリの項目を順次読み出せます。DirObject構造体は使用後は任意の時点で破棄できます。
_FS_MINIMIZE <= 1のとき使用可能になります。